2016年08月30日 16:08

丸富製紙より、250mという国内最長の「超」ロングロールのトイレットペーパーが発売された。

「超ロング」1ロールは、有芯ロール(60m)の約4倍の長さに相当するので、取り換え頻度を大幅に削減することができる。一般家庭で最も利用されている1パック12ロールのボリュームがたった4ロールでまかなえるので、保管スペースも従来の3分の1に。芯までしっかり使いきれるためゴミも出ず、省資源にも役立つ。従来の芯なしロールに比べ、より最後まで使えるよう品質も改善された。

少ない保管スペースで保管ができるため防災備蓄にも最適で、この度、9月1日「防災の日」にあわせて開催される、経済産業省主催「トイレットペーパーの備蓄推進に関するパネル展示」に出展が決定。上質で柔らかな品質にこだわったパルプ100%使用タイプと、環境にやさしい再生紙100%使用タイプの2種類。詳しくはこちら