2016年08月26日 10:23

メニコンは、稲わら分解促進材「アグリ革命シリーズ」の売上げの一部を、「新潟県トキ保護募金」(30万円)と「佐渡市トキ保護募金」(20万円)にそれぞれ寄付した。

「アグリ革命シリーズ」は、コンタクトレンズ・ケア用品の分野で培った技術を環境事業分野に応用し、稲刈り後の水田に残る稲わらを酵素の力で分解させ、稲の生育不全や温室効果ガスの原因となる「ガスわき」「浮わら」を減少させる資材。

8月3日(水)に同社代表執行役社長の田中英成氏が新潟県庁を訪問し、泉田裕彦県知事に「新潟県トキ保護募金」の目録を贈呈。8月17日(水)には同社関係者が佐渡市役所を訪れ、「佐渡市トキ保護募金」へ寄付をした。「アグリ革命」「アグリ革命アクア」の詳細は、http://www.menicon.co.jp/company/bioscience/