2016年07月25日 12:12

レアジョブは、7月24日に渋谷区観光協会公認のもと、中高生62名と渋谷交差点付近にて訪日外国人を「おもてなし英語」でお出迎えするイベントを開催した。当日は、846名(338組)の訪日外国人に渋谷の街を案内し、積極的に交流を図った。

「Ask us about OUR CITY!」というロゴの入ったビブスを着用した中高生62名が、10時から渋谷駅周辺にて待機。すぐに大勢の旅行客がやってきて、英語で渋谷の街を案内した。参加者は、中学生になってから英語学習を始めたという初級者からネイティブレベルの学生と様々。2~4名が1組となり互いに協力し合って渋谷の魅力を英語で伝えるために、英語のフレーズや渋谷に対する知識の不足を予習し、当日に挑んだ。

試験のためだけではなく、「コミュニケーション」における英語の必要性を再発見してもらうため、生きた英語に触れる機会や、それによる成功体験を作りたいという思いから、今回のプロジェクト開催に至った。