アズポケットは、クラウド型レンタルサーバー「MixHost」で、新世代のスタンダードデータベース「MariaDB」を7月12日（火）から提供開始した。

「MariaDB」は、検索エンジン最大手「Google」のシステムに採用。Red Hat Enterprise LinuxやCentOSなど代表的なLinuxディストリビューションでは標準とされるMySQLに代わる新時代のスタンダードデータベースと言われている。高速性を徹底追求し、クラウドとレンタルサーバー双方の長所を併せ持つ。

MariaDBを導入しているレンタルサーバー会社は国内ではほとんど存在せず、「MixHost」でいち早く利用できる。提供価格は初期費用が無料、月額費用が480円～（12ヶ月契約時、税別）。サービスサイトは、https://mixhost.jp/