2016年05月30日 16:11

SnSnapは読売ジャイアンツに対し、若年層の来場者増加を目的に「#SnSnap WALL」を提供。2016年に東京ドームにて開催の、読売ジャイアンツ戦全63試合に導入している。

「#SnSnap WALL」とは、SNSに指定の#(ハッシュタグ)を付けて投稿された写真を、Webやディスプレイ、スクリーンなどにリアルタイムに表示できるデジタルサイネージコンテンツ。本企画では、「#TOKYOGIANTS」というハッシュタグのついた写真をオーロラビジョンに投影している。

また、東京ドームのコンコースにはSNS専用フォトプリンター「#SnSnap」を設置。来場者は、投稿した写真が印刷された読売ジャイアンツオリジナルデザインのフォトカードを記念として無料で持ち帰ることができる。今後は大型のスポーツイベントなど、大勢の来場者が見込まれる場においてのSNSマーケティング施策の提供をさらに強化していく。