2016年03月16日 08:16

ワークスアプリケーションズは、4月1日~2日の2日間、タイ・バンコクにて日本とタイの現役高校生たちがチームを組んで、ゼロからプロデュースした食フェス「WORLD CUP-FOOD FES in Thailand」を開催する。

食フェスは、次世代を担う若者のいち早い社会経験と「自ら考えて行動する人材」への成長機会を提供することを目的に、ワークスとグローバル教育推進プロジェクトが共同で開催。単なる食を通じた文化交流に留まらず、日本・タイそれぞれから集まった現役高校生36名からなる混合チームが、本食フェスの企画から運営、カップフードの提供にいたるまでのすべてを自ら考えて実行する。

今回は「グローバル・シチズンシップ(地球市民)」がテーマ。高校生たちが学校や地域、さらには国境の枠を超えた地球市民として、より良い未来の世界について一緒に考え、生み出したアイデアを彼ら自身の手で具現化していく。

ワークスアプリケーションズ