2016年02月10日 13:38

今一番取りたい「美資格」として注目を浴びている「日本化粧品検定」の受験者数が、2015年11月に30,000人を突破した。「日本化粧品検定」は、化粧品の中身(成分)はもちろん、その安全性や使用期限、医薬品医療機器等法(旧薬事法)までトータルで美容の知識を学ぶことが出来る、業界初のコスメ検定。

着目すべきはその「業界導入率」。職業別受験者比率では、化粧品・美容・美容関連業界が約8割。さらにアンミカさん、メイクアップアーティストの山本浩未さんを筆頭に美容家、タレント、モデルらも続々と受験。東京農業大学での校内受験も開始されるなど、驚異のスピードで広がりをみせている。様々なキャッチコピーや情報があふれる中で、商品を見極める力を養う検定として今の時代に必要不可欠な検定となってきており、今後更なる飛躍が期待される。

第6回「日本化粧品検定」試験は5月22日に開催。申込開始は2月10日から。詳細は公式サイトへ。