タイ国際航空とJTB東北は、2月10日～14日の期間、バンコク（タイ）-仙台（宮城）の国際チャーター便を共同で設定する。

タイ国際航空は2000年より仙台空港にチャーター便の乗り入れを開始し、複数年に渡り実績を積んできた。昨年11月から乾季に入っているタイでは、今がまさに観光のベストシーズンとなる。宮城県のみならず、周辺の東北地域の皆様にも、ベストシーズンの「微笑みの国」タイ旅行を楽しんでもらうため、タイの人々に東北地方の旅行を楽しんでもらうための双方向の交流の促進を期待している。

仙台からバンコクまでの飛行時間は約7時間で、使用機材はA330-300型機を予定。今後も各旅行代理店様と協力の上、バンコク(タイ)-仙台(宮城) の国際チャーター便を推進する方針だ。同日に運航するバンコク（タイ）-小松（石川）の国際チャーター便のほか、日本国内のオフライン都市にて、国際チャーター便の運航を複数予定している。