2015年12月04日 14:38

デザインワン・ジャパンは、デロイトトウシュトーマツリミテッドが発表したテクノロジー企業の成長率ランキングプログラム「アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」で、500位中199位を受賞したと発表した。

アジア太平洋地域のランキングは今年14回目。豪、中、香港、印、韓、NZ、シンガポール、台湾、日本の企業の、直近3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でTMT業界でのベンチマークの役割を果たす。

受賞の要因として、インターネットの普及・浸透を背景に、主力事業である「エキテン」が総掲載店舗数440万店・150業種、投稿口コミ数100万件を超える国内最大級の店舗情報データベースへと成長したこと。店舗向け各種オプションプランや業種特化型オンライン予約システムの提供等を通じ、「エキテン」の集客/情報プロバイダーとしての価値向上に注力したことを挙げている。