2015年11月24日 11:19

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、12月11日、六本木・富士フイルムフォトサロンにて「国際NGOと福島の談話タイムー福島をコラボレーションで支えるー」を開催する。

JPFは、2011年東日本大震災直後より現地入りし、被災された人々・地元NPO・支援団体・自治体などと情報共有、連携しながら、東北で支援活動を展開してきた。東日本大震災からもうすぐ5年が経つが、いまだ約19万541人が避難生活を続けており、そのうちの半数以上が福島県の人々だ(4万4094人が福島県外に、6万588人が福島県内に避難)。

当日は、JPFが日々活動をともにするJPF加盟NGOや福島支援団体が、福島の人々が抱えている複雑で見えにくい問題と、JPFが実践してきた地域の人々とのコラボレーションについて語る。

参加無料(申し込み〆切は12月8日)。会場は富士フイルムフォトサロン2階(東京都港区赤坂9丁目7-3)。日時は12月11日14時~15時30分。

ジャパン・プラットフォーム(http://japanplatform.org/