2015年04月28日 09:55
SBIホールディングスは、インズウェブ事業部が運営する「保険の窓口インズウェブ」上で、半年に1日以上バイクに乗る40歳以上の男性300人を対象に、インターネットによる「中高年ライダー実態調査」を実施し、結果を公開した。
中高年ライダーのリアルな実態として、「若い時のように運転できない」と自覚している人が約7割という結果になった。
ただ、オートバイは年齢を重ねても楽しめる趣味だと感じている人は、全体の87％に上る。
お金に余裕があり、若い時よりも楽しいと感じている人は、51％だった。
中高年ライダーのほとんど（95％）が、「若い時よりも安全運転に気をつけている」と回答。
半数以上（65％）が、「子供と一緒にオートバイを楽しみたい」と感じている。
