2015年03月26日 14:32

日本産業カウンセラー協会では、増え続けている職場の問題、働く人の心の問題に対して精神的な支援を行う「産業カウンセラー」の存在をより広く知ってもらうため、3種のTVCMを制作した。

制作した映像は、西日本エリア(愛知県、石川県、長崎県、熊本県、沖縄県)の各地上波テレビ局においてオンエアー。TVCMの他にも、全国20箇所の書店店内や東京都、神奈川県の郵便局に設置されたデジタルサイネージ、及び主要駅前に設置された屋外ビジョン6箇所、さらにスマートフォンのウェブサイト上などで放映された。

制作したCMは2種。「照らす光」篇は「産業カウンセラーが働く人と組織の間でメンタル面をバックアップすることで、よりよい職場環境づくりに貢献していること」を訴求する内容だ。「届けたい」篇は「産業カウンセラー」という資格の必要性を訴求し受講生募集にポイントを当てた内容となっている。