2015年01月07日 11:23

各種セキュリティソフトウェアを開発・提供するサイファー・テックは、社内文書の不正漏えい防止に加えて、退職や契約終了などにより閲覧対象から除外された人物に対して、遠隔制御で以後の閲覧を禁止できるクラウド型文書漏えい防止サービス「CypherGuard Leash(サイファーガード リーシュ)」を1月から提供開始する。

「CypherGuard Leash」は、大手精密機器メーカーや公共インフラ企業などの情報漏えい防止対策として採用実績があるサイファー・テック独自開発のDRM技術「CypherGuard」を基盤として、「文書データの暗号化」「ネットワーク認証による利用者確認」「複製を防止する画面キャプチャ防止」などで社内文書の不正漏えいを未然に防ぐことができる。

詳しくはこちら(http://www.cyphertec.co.jp/cypher_guard/leash.html)をチェック。